パール付きで2色メッキのゴルフクラブタイ止の腰が折れてしまい修理です。
タイ止の修理で多いのは、タイ止本体から脚の部分が折れてしまい取れてしまう修理が一番多いです。タイ止はご使用して頂きますと解りますが、タイ止の機能を支えている部分はタイ止の腰の部分だけで全ての荷重を支える構造となっておりますので、余分な力が加わったり引っ掛けてズレた時も腰の部分に大きな力が加わってしまいます。そのため腰部分が壊れやすいようです。また、タイ止はメッキを施してありますものが殆どで、修理の際にロウ付けして温度が900℃近くに上りますとメッキ処理を行いました部分が剥がれてきたり、ぶつぶつになってリします。これが、修理を行いますとメッキがきれいに付きません原因になるようです。しかしながらメッキをきれいに付ける方法は有りますのでお気軽にご相談下さい。ただし手間はかかりますが、結構きれいになります可能性はございます。
https:/
https:/
« プラチナダイヤとK18サファイヤメレーダイヤの指輪の作り直しです。 | トップページ | ペンダントネックレスの飾りが片方失くなりまして修理となります。 »
「アクセサリー修理」カテゴリの記事
- 櫛と丸珠のカンザシ綺麗だった時の様に修理を行います。(2024.07.15)
- とても古いストラップの紐がボロボロになりました。修理依頼です。(2024.03.31)
- ブローチが割れまして修理を行いました。(2022.04.10)
- バナナクリップの先端部分の折れまして修理を行います。(2022.01.17)
- シルバー指輪を綺麗にします。(2022.01.10)
« プラチナダイヤとK18サファイヤメレーダイヤの指輪の作り直しです。 | トップページ | ペンダントネックレスの飾りが片方失くなりまして修理となります。 »



コメント